洋画や海外ドラマは英語学習においてどれだけ有益か?
わたくしの経験から行きますと、留学中に毎日1本海外ドラマか海外映画を見るという
訓練を行っていた私ですが、視覚情報と聴覚情報がダブルで入ってくる
この訓練はとても有益だったと言えましょう。
TOEICの点数が800点前後で止まっている人は
是非とも洋画と海外ドラマをたくさんみて多聴・多読(スクリプト)を
達成してみてください。必ずしや、英語能力の底上げが達せされます。
というのも、この映画・ドラマ訓練がなぜ英語力アップの
突破口になるかと言いますと、以下点に注目してください。
洋画・ドラマを見れば・・・持久力がつく
→TOEICでは一番長いリスニングでも1分前後です。
しかし洋画やドラマになると最低でも45分という長い時間なので
リスニング耳に体力をつかせることが可能なのです。
洋画・ドラマを見れば・・・語彙強化になる
→いろいろなジャンルのコンテンツに触れることで様々な語彙に
触れることが可能です。それによってあらゆる分野の語彙強化が
可能ですし、すでに勉強した英単語が日常生活の中でどのように
使われているかを知ることができ、復習にもなります。